歯肉炎
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歯肉炎って何?

歯の症状の一つに歯肉炎というものがあります。
歯ぐきに炎症(えんしょう)がおきて赤くはれて、いたくなり歯みがきをすると歯ぐきから出血したりします。このページでは、歯肉炎の原因、種類と症状、治療法などを説明していくことにしましょう。これが歯肉炎を予防(よぼう)する参考(さんこう)になれば、うれしいです。

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歯肉炎の原因

まずは歯肉炎の原因から見ていきましょう。歯肉炎の原因としては、次のようなことが考えられます。

口の中がきたないとき

乳歯と乳歯のあいだが虫歯になって、そこに食べかすなどがつまったとき

永久歯が出てくるとき

歯ならびのわるさ

口での呼吸(こきゅう)

歯垢(しこう)がつくこと

いろいろあげましたが、一番の大きな原因になるものは最後に書いた「歯垢がつくこと」です。

歯みがきをしないで、口の中をきたなくしておくと歯に歯垢がたくさんついてしまいます。上の5つ全部が歯垢の原因になっているといってもいいのかもしれませんね。

 

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歯肉炎の種類と症状

はじめのほうにも書いたように歯肉(歯ぐき)に炎症がおこるので、歯肉炎とよばれています。こどもからおとなまで年齢(ねんれい)や性別に関係なく、かかります。歯肉炎にもさまざまな種類があるんですよ。
けれど、どの種類も症状は同じで、歯ぐきが赤くなったり、はれたり、出血したりします。口臭(こうしゅう)がある場合もありますね。
この歯肉炎は、症状がかるいうちなら正しいやり方で歯をみがけばなおります。
もし、りんごなどの少しかたいものを食べて、歯ぐきから血が出る人は歯肉炎にかかっているかもしれないので気をつけましょう。
ここで、歯肉炎の種類を紹介したいと思います。

 

ふつうの歯肉炎

これはこどもから年配(ねんぱい)の人まで、だれでもなる歯肉炎です。
こどもは小学校にあがる6、7歳のころにかかることがあります。また反対に年をかさねると、だんだん歯ぐきがやせてきます。そうすると食べかすなどもつまりやすくなってしまうため、歯肉炎にも気をつけなければなりません。



妊娠性(にんしんせい)歯肉炎

この歯肉炎は、その名のとおり妊娠中になるものです。
妊娠性歯肉炎は妊娠2〜3ヶ月から症状が出はじめて、妊娠中期に一番ひどくなります。妊婦(にんぷ)さんの半数が歯肉炎になるといわれています。



やくぶつ性歯肉炎

これは高血圧やてんかんの薬を飲んでいる人がなる歯肉炎です。
薬が原因で歯肉炎になることもあるんですよ。
そういうときは、ていねいな歯みがきを心がけながら、先にもとの病気の治療をしましょう。薬を飲まなくてもよくなれば、歯肉炎もなおります。



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歯肉炎の治療

それでは、歯肉炎の治療法を紹介しましょう。たいていの歯肉炎は、歯みがきをていねいにすることが一番効果的(こうかてき)な治療法になります。

 

家での治療法

歯肉炎は基本的に症状がかるいので、自分で治療することもできます。まずは家でやってみましょう!

治療法その1

一度歯みがきをしたあと、染め出し液を歯にぬって、きちんと歯がみがけているかチェックしましょう。

治療法その2

ここで、かるくうがいをします。鏡をみて、歯のあいだが赤くなっているようなら、歯垢がのこっている証拠(しょうこ)です。

治療法その3

引き続き、鏡を見ながら赤い部分がきれいになるまで、みがきましょう。



歯医者さんでの治療法

とくに小さなお子さんの場合は歯医者さんでしっかり歯みがきのやり方を教えてもらうことをおすすめします。そのほか、専用器具(せんようきぐ)をつかって歯石もとってくれます。歯肉炎の治療は麻酔(ますい)をもちいるものではありませんし、いたい思いをするものでもないので、安心して受診(じゅしん)しましょう。

※染め出し液は歯医者さんでも買えますし、口腔(こうくう)用のケアグッズを売っているお店などでも市販(しはん)されています。
今は液体だけでなく、ジェル、歯みがき剤に色素が入っているもの、錠剤(じょうざい)などいろんなものがそろっているんですよ。



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