歯磨き粉
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歯磨き粉は必要?

小さいころ、イチゴ味とかブドウ味の子供用歯磨き粉をつかうのがとても楽しみでした♪子供が小さいうちは歯磨き粉をつかわせないという親も多いと思います。
歯磨き粉についてはつかったほうがいいとか、必要ないとか色々いわれますが、どうなのでしょう?ここでは歯磨き粉について見ていきましょう。

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歯磨き粉には何が入っているの?

まずは歯磨き粉の成分からみていきましょう。歯磨き粉にはどんなものが入っているのか気にする人は少ないかもしれませんね。歯磨き粉のチューブが入っている箱(はこ)やチューブのうしろのところには成分表示があります。一度それを見てみてください。ここでは、いちばん多く使われているペースト状の歯磨き粉のおもな成分を紹介していきますね!

 

研磨剤(けんまざい)

ほとんどの歯磨き粉に入っている成分です。歯の表面を守りながら、よごれを落とします。歯垢をつる作用もあるんですよ。とはいっても研磨剤なので、あまり長い時間みがいていると歯のエナメル質がけずれてきてしまいまいます。



発泡剤(はっぽうざい)

この成分のおかげで歯磨き粉が泡立ちます。泡が口の隅々(すみずみ)まで広がって、よごれをやさしく包み込んでくれます。



湿潤剤(しつじゅんざい)

これはペースト状の歯磨き粉だけに入っている成分です。歯磨き粉に水分をふくませて、ペースト状にします。



粘結剤(ねんけつざい)

歯磨き粉に粘り気を与える成分です。
この成分が入っているために、歯磨き粉が分離(ぶんり)しないですむんですね。なるべく天然の粘結剤がふくまれているものを買いましょう。



香味剤(こうみざい)

歯磨き粉に味や香りをつけます。とくにミント系の味のものだと、口の中がサッパリしますよね。



薬用成分(やくようせいぶん)

医薬部外品(いやくぶがいひん)と書かれている歯磨き粉には、薬用成分が入っています。これは虫歯や歯周病を予防するためのもので、成分によってその作用もちがってきます。



保存料(ほぞんりょう)

歯磨き粉の品質(ひんしつ)を長くたもつための成分です。



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「フッ素」って?

元素(げんそ)の一つとして知られる「フッ素」。
最近は「フッ素入り」の歯磨き粉もたくさん見かけるようになりました。けれど、じつは「フッ素」って、私たちがふだん食べている多くの食品にふくまれているんですよ。「フッ素」はほかの物質とくっついて存在(そんざい)しています。

 

「フッ素」がふくまれている食品

ここではフッ素を多く含む食品をまとめています。

緑茶・紅茶

魚や貝、エビ、カニなどの魚介類(ぎょかいるい)

海藻類(かいそうるい)



「フッ素」がふくまれている歯磨き粉

歯をつよくする、バイキンにやられかけている歯を元通りにする、酸(さん)をおさえる。この3つが「フッ素」のはたらきです。「フッ素入り」の歯磨き粉をつかうと歯に「フッ素」のまくをかけることになるんですね。このタイプの歯磨き粉をつかったら、口をキレイにゆすいでしまわないで、少し成分がのこるようにするといいですよ。



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キシリトールって?

テレビコマーシャルなどでもキシリトールということばをよく聞きますね。
歯磨き粉のほかに、ガムなんかにも入っています。
キシリトールは甘味料(かんみりょう)の一つで、シラカバやカシの木が原料になっています。砂糖よりもカロリーは低いのに、甘さはかわりません。キシリトールはとけるとき、スースーした感じがするのが特ちょうです。

 

キシリトールがふくまれている食品

ここではキシリトールを多く含む食品をまとめています。

イチゴやラズベリーなどの果物類(くだものるい)

レタス、ほうれん草、カリフラワーなどの野菜類(やさいるい)



キシリトールがふくまれている歯磨き粉

キシリトールのいいところは虫歯のもとになる酸を作らないことです。さらにキシリトールにはだ液をたくさん出るようにするはたらきがあります。これで、口の中をキレイにして、歯が健康な状態にもどろうとする力をアップさせるんですね!「フッ素」とキシリトールが2つとも入っている歯磨き粉なら、さらに効果的ですよ。



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歯磨き粉の種類と使い方

多くの人が使っているのはペースト状の歯磨き粉ではないでしょうか。お店には、さまざまな種類の歯磨き粉が売られています。それぞれの歯磨き粉の特ちょうを紹介します。あわせて、歯磨き粉の使い方もごらんください!

 

ペースト状の歯磨き粉

ペースト状の歯磨き粉は一番たくさんの人に使われているのではないでしょうか。各メーカーからいろんなタイプが発売されています。

薬効(やっこう)成分入りタイプ

虫歯、歯周病、知覚過敏の予防や症状の緩和(かんわ)する成分がふくまれています。上で紹介した「フッ素」やキシリトールが入っている歯磨き粉も多いですよね。

化粧品タイプ

これは薬効成分が入っていないものです。このタイプのものは虫歯や歯周病など、歯のトラブルにかんする効果(こうか)は低くなります。

無添加タイプ

口に含んだ歯磨き粉を完全に水といっしょにはき出すことはできません。
それを考えると、保存料などの添加物(てんかぶつ)が入っていないものなら体にもやさしいですね。



液体の歯磨き粉

短時間で歯磨きしたい人や外出先で歯磨きしたい人におすすめの歯磨き粉です。
洗口剤(せんこうざい)とかマウスウォッシュともいわれています。
はき出してしまうタイプと、はき出したあとにかるく歯磨きするタイプがあります。職場や学校での歯磨きに便利ですよ。



粉末の歯磨き粉

昔よく使われていたのが、この歯磨き粉です。粉なので水にとけやすく口の中にのこりにくいため、後味がのこるのをきらう人にいいでしょう。
ペースト状の歯磨き粉の登場で、こっちはあまり見かけなくなりましたね。



歯磨き粉の使い方

よく「歯ブラシ」の毛の全体にたっぷり歯磨き粉をつける人がいますが、ちょっとそれはまちがった使い方です。
たくさんの歯磨き粉をつけるとサッパリ感がつよくなって、きれいにみがけた気になるだけなんですよ。本当は口の中が泡だらけになって、すぐゆすぎたくなるのでしっかりみがくことはできないのです…。
また、歯磨き粉の成分のところでも説明したように、研磨剤が入っているため、あまり長い時間みがくのもやめたほうがいいでしょう。
歯磨き粉の効果を引き出すためにも1cmくらいを目安につけるといいでしょう。
ためしに一度、歯磨き粉を使わない感覚(かんかく)をあじわってみてもいいかもしれません。



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