歯 あご
  • サイトマップ
  • ホームへ

歯とあご

口の中で上のほうを「上あご」、下のほうを「下あご」といいます。
歯と「あご」は深く関係しています。
じょうぶな歯を作ることはじょうぶな「あご」を作ることといってもいいでしょう。このページでは、そんな歯と「あご」のかかわりについて見ていきたいと思います。

歯はじょうぶな「あご」を育てる!

「歯は何のためにあるの?」のページで歯の役割として、一番目に「食べ物をかむこと」をあげました。もちろん、いい歯でなければしっかりかむことはできませんよね。よくかむと、体にいいことがたくさんあるんですよ。
モノをおいしく食べられますし、脳(のう)のはたらきがよくなるので勉強や仕事に集中できます。また食べすぎをふせいでくれるためダイエットにもなります。さらに、かむことは「あご」の発達をたすけて、もっともっとよくかめる土台作りにもつながります。ふだんの食事にかたいものや繊維(せんい)がたっぷりのものなど、かみごたえのある食品を取り入れると「あご」も強くなっていきますよ。
ここで「あご」をきたえるのに役立つ食べ物を紹介しましょう。

フランスパン

ステーキ

レンコンの煮物

タコのおさしみ

にぼし・するめ

せんべい

りんご

ガム

 

ページ最上部へ戻る

現代人は「あご」が小さい!?

今の若い人たちは「あご」が小さくなってきているといわれています。
街中を歩いていると、もうほとんど「あご」がないんじゃない?と思うような人も見かけることがあります。私自身は結構しっかりあるほうだと思っているのですが…。みなさんの「あご」はどうですか?今は、さまざまな調理器具のおかげで、かたい食べ物でもやわらかく調理できるようになっていますよね。
子供から年配の人まで食べやすいように、やわらかくちいさく調理できるのです。これが「あご」が小さくなった理由の一つといえるでしょう。加熱されて小さく切ったものを多く食べているため、かむ回数が少ないんですね。
それで「あご」も弱ってくるというわけです。また、現代人はたくさんの栄養をとっているので、昔の人よりも歯が大きくなっているとも考えられています。
こうなると、歯と「あご」のバランスが崩れてしまいます。このままいくとかみ合わせがうまくいかずに、歯並びにも影響(えいきょう)が出てくるため、かたいものをよくかんだり、口のまわりの筋肉を動かしたりして、「あご」をきたえることから始めてみませんか?

 

ページ最上部へ戻る

いろんな「あご」の病気

歯がボロボロになっていて、きちんとモノをかめないでいると「あご」を動かす力もなくなってしまいます。
たまにかたいものを食べようとしたとき、よけいな力がかかって「あご」を痛めてしまうこともあるんですよ。ここでは、「あご」の病気をいくつか見ていきましょう。

 

顎骨炎(がくこつえん)

これは「あご」の骨が炎症(えんしょう)をおこしてしまうものです。原因のほとんどが虫歯や歯周炎(ししゅうえん)によるものと考えていいでしょう。はげしい痛みがあるので、それをやわらげてから歯の治療(ちりょう)をすることをおすすめします。



顎関節症(がくかんせつしょう)

顎関節症はその名のとおり、「あご」の関節に症状があらわれます。口を開けたり閉めたりしにくくなります。開けるとき、閉じるときに「あご」の関節がなって、関節や耳のまわり痛くなったり、違和感があったりします。原因は虫歯などによるかみ合わせの悪さ、かたいものをかまないことによる「あご」の関節の弱りなどです。マウスピースなどを使った治療をします。



上顎前突(じょうがくぜんとつ)

出っ歯のことです。これは前歯が異常(いじょう)に前に出ている状態です。もとからの骨格が原因ということもありますし、指しゃぶりとか鼻づまりのせいで口呼吸が多くなると、そうなることも考えられます。矯正(きょうせい)治療が効果的です。



反対咬合(はんたいこうごう)

受け口のことです。出っ歯とは反対に前歯をかみ合わせたときに下の前歯が出てしまう状態をいいます。原因は遺伝的(いでんてき)なものになるでしょう。
治療方法は矯正などがありますが、症状別にちがう治療をしなければならないので、まずは病院に行ってみてもらってください。



ページ最上部へ戻る